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アルキメデスの大戦200話ネタバレ考察感想あらすじ!日米ボーイズトーク、話題は独のあの子

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2020年1月11日発売の週刊ヤングマガジン2020年7号で、『アルキメデスの大戦 』第200話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第200 話は、先ほどまでの丁々発止のやり取りがまるで嘘のように、櫂とルーズベルトが語り合います。

 

櫂がヒトラーに会った事があると知ったルーズベルトは俄然その話題に喰いつきます。

 

日本への無関心さとは真逆の態度といえるものでした。

 

櫂は自分が感じたヒトラーという人間の印象をありのままに話して聞かせます。

 

その頃、日米双方の協議団はそれぞれ別室でヤキモキしていました。

 

米国側は櫂を警戒し、ルーズベルトが丸め込まれてしまうのではないかと危惧し、日本側は櫂に全てを託していますので協議期限である時間だけを気にしていました。

 

ルーズベルトは櫂の言葉にリアリティを感じていました。

 

その場しのぎに話を取り作るような男ではない…

 

この男は信じるに値する人間なのかもしれないと。

 

そこでルーズベルトは、ナチス・ドイツが次に進攻するとしたら何処かを櫂に訊ねるのでした。

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第200話[アドルフ・ヒトラー]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦200話のあらすじネタバレ

日本がどうなろうと、中国がどうなろうと構わないとまで言い、東アジアになどまるで興味がないと櫂の話に対して聞く耳すら持とうとしなかったルーズベルト。

 

そのルーズベルトが煙草をくゆらせながら、じっくり話を聞かせてくれとばかりにヒトラーの事に対して興味を見せていました。

 

櫂はこのルーズベルトの変化に何かしら交渉の突破口が見えればと内心思いながら、ヒトラーのことを話し始めます。

 

 

その頃、別室で待機していた日本側交渉団の堀内謙介日本大使と海軍の田中らは交渉期限の時間を気にして焦っていました。

 

期限まであと4時間しかないと…

 

一方で交渉に関しては櫂に任せた以上、自分達がバタバタしたところで仕方がないと、少し開き直った感がありました。

 

 

同じ頃、別室で待機中の米国側協議団のハリー長官やマッカーサーら陸軍関係者とクロード海軍長官ら海軍関係者は、櫂が何かしら新たな秘策を考えているのではないかと訝しがっていました。

 

マッカーサーは櫂ならば何か閃くような気がすると話します。

 

 

ルーズベルトにヒトラーの印象を聞かれた櫂。

 

黒髪・青い瞳・小柄で肥満気味、内向的で神経質。

 

酒や煙草をやらず、犬が大好き。

 

自分が見たまま、聞いたままを話します。

 

 

話題はヒトラーの出自に。

 

ルーズベルトはヒトラーがユダヤ人だという噂があるといい、そのことをドイツ国民はどう思っているのかと櫂に訊ねます。

 

 

当然ナチスはこれを完全否定しているものの、ヒトラーの父アイロスは婚外子で、その実父は誰なのか判明していません。

 

隣国オーストリアの首相はヒトラーはユダヤ系だとして大々的にユダヤ人弾圧を批判していました。

 

そのことは情報統制を布いているドイツ国内にも少なからず入って来ており、だからこそ余計にヒトラーはユダヤ人排斥を強く推し進めるのではないかと櫂は話します。

 

全く矛盾した話だとルーズベルト。

 

問題を複雑にしているのはナチス内部にユダヤ系だと囁かれている幹部が大勢いることだと櫂は言い、ヒトラー自身もその疑いや排斥運動の是非について自己葛藤を繰り返していると断言。

 

そして葛藤を制御できなくなった時は暴走を始める危険があると…

 

考えすぎじゃないかとルーズベルトは言いますが、櫂はヒトラーに「閣下のお力で世界に恒久平和が訪れることを願っています」と言った時、周りにいた側近や幹部達の表情が一変し、自分を取り囲んで身構えた事を話します。

 

その時、この国は完全に恐怖で支配されており、もはや誰もヒトラーに抵抗できないと感じたと…

 

 

ドイツはヒトラーの意のままに動く、たとえそれが破滅に向かっていようとも突き進んでしまう。

 

その時、世界は狂気の時代を迎え、行き着く先は地獄。

 

そう予想する櫂の言葉にリアリティを感じるルーズベルト。

 

 

リアリティ…

 

ルーズベルトはこの時、櫂が数々の修羅場を経験し、乗り越えてきたと言った話を思い出します。

 

櫂の言葉にリアリティを感じるのは、それらの逸話が事実であり、確かな裏付けとなっているからだと理解します。

 

この男なら信じるに値するかもしれないと。

 

 

ルーズベルトは櫂にナチス・ドイツはどこまで進攻すると思うかを訊ねました。

 

リアリティの男の見解を聞いてみたくなったのです。

 

 

櫂はここでもハッキリと断言します。

 

ヒトラーはフランス・パリを急襲し、あっという間にパリは陥落するでしょうと…

 

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アルキメデスの大戦200話の感想と考察

櫂が作中で語っていたヒトラー≒ユダヤ人説とこれによってヒトラーが狂気に走ったという説は多くの伝記にも書かれていますが、少なくとも、ユダヤ人説は現在ほぼ否定されています。

 

ですがあの当時、ヒトラーが狂気に走った行動理由で一番しっくりくるものといったら、やはりユダヤ人説だったのではないでしょうか。

 

作者もおそらくそう考えているのでしょう。

 

あれだけハッキリと櫂に断言させているのですからね。

 

櫂はヒトラーは必ずパリを攻めるといっていましたが、それはおそらくヒトラーの「我が闘争」を読んでいるからそう言ったと思われます。

 

 

そしてもうひとつ。

 

当時フランスはドイツのやることに不干渉とでもいうような動きばかりしていました。

 

結果的にそれがヒトラーの自信に繋がっていったともいえ、後に本格的に訪れる狂気の世界は、ある意味、フランスが招いたともいえると思います。

 

櫂はフランスのそういった姿勢からも、パリがあっという間に陥落すると予測したのでしょう。

 

 

ルーズベルトは櫂の事をリアリティの男だと認識しましたので、ナチス・ドイツのフランス進攻を信じるのでしょうね。

 

そして英国のチャーチルにそのことを話して聞かせ、準備をしながらその時を手ぐすね引いて待つのかもしれません。

 

そうなったら、櫂が米国の参戦タイミングをルーズベルトにアドバイスしたことに…。

 

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