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キングダム625話ネタバレ考察感想あらすじ!武神に抗し得る対極の力

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2019年12月12日発売の週刊ヤングジャンプ2020年2号で、『キングダム』625話が掲載されました。

 

致命的と思われる一撃を食らうも、何度でも立ち上がり、龐煖(ほうけん)へと立ち向かう信(しん)。

 

立ち上がる信の姿に「何故なのだ?」と問いかける龐煖に信は自らが「天下の大将軍」だからと答えます。

 

朱海平原の戦いは佳境を迎え、信と龐煖の一騎打ちの趨勢(すうせい)がこの戦いの結末を決定付けるところまで来ました。

 

2人の一騎打ち以外の戦場でも激戦は繰り広げられ、様々な思惑が交差します。

 

今回はその辺りが見どころになってくると思います。

 

本記事では、『キングダム』625話 『矛盾の答え』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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キングダム625話のあらすじネタバレ

糸凌(しりょう)の剣檄を矛で防ぐ馬呈(ばてい)。

 

両者は互いを見つめ合い、互いの力量を知ります。

 

「糸凌が抜けぬ」と驚愕する秦兵に対して、趙兵は「馬呈と互角にやり合う大女が居たこと」への感嘆を述べます。

 

糸凌と馬呈の一騎打ちは互角の様相を示していますが、戦況は秦軍が優勢。

 

手練れの馬呈を糸凌が足止めしている内に倉央(そうおう)軍を突破すべく攻勢に弾みをつける秦軍と戦況が不利なことを悟り、李牧(りぼく)が本陣を脱出したかを案ずる趙軍。

 

秦の将官の1人が「李牧が本陣に留まっていることを不思議に思い、右翼の飛信隊が何かをしているのか?」と思いを馳せる中、兵卒達は進軍の号令に威勢良く答えて前を目指します。

 

兵士の鬨(とき)の声が届く中、田里弥(でんりみ)は前方に展開される李牧本陣の様子を静かに眺めていました。

 

彼に声を掛けてきた兵士に了解の意を示し、沈黙を続けていると、そこに王翦(おうせん)将軍が到来します。

 

田里弥は素早く軍礼を行い、王翦の無事を喜びます。

 

王翦は田里弥に後ろから馬南慈(ばなんじ)が迫っていることを告げると、田里弥は承知と答えました。

 

李牧が未だ本陣に居ることを疑問に思う王翦。

 

田里弥はその疑問を是とし、秦軍に切迫された状況下で避難を選択しないことに自分では理解が及ばないことを王翦に告げます。

 

王翦を逃がすべく疲労困憊した蒙恬(もうてん)と王賁(おうほん)の2人。

 

蒙恬が「李牧が横撃している飛信隊に気を取られているみたいだ」と告げると、王翦は李牧本陣を見つめて感嘆の声を漏らすのでした。

 

一方、李牧本陣においては迫り来る秦軍の脅威に戦線が崩壊寸前であり、一刻も早く李牧に避難するように幕僚達は必死に李牧を説得している最中でした。

 

それに沈黙するだけの李牧に痺れを切らした幕僚の1人はカイネに「李牧を逃がすように」と命令を下します。

 

しかし、カイネもまた沈黙をしたまま眼前で繰り広げられる激闘に心を奪われていたのです。

 

信と龐煖による激しい斬撃が凄まじい音を立て、両者ともに負傷していきます。

 

茫然と見守る飛信隊の隊員達の中で尾平(びへい)は防戦一方だった信が龐煖に攻撃を与えているという事実、戦いの中で成長を続ける信を実感します。

 

信が龐煖と攻防をすると言う事態に、李牧本陣の幕僚達も信じられぬ様子。

 

李牧は「あれが龐煖の対極にある力であり、彼の理解が及ばぬ物」と幕僚達に告げ、続けて17年前に龐煖が王騎と戦い敗れた時のこと、8年前の王騎と戦いを語ります。

 

「結果として、龐煖は王騎に1人の力で勝つことは出来なかった。しかし、それは龐煖が未熟故のことではなく、当時武の極みに達していた彼でさえ敗れた。そこに矛盾が生じる」と李牧は説明します。そして、その矛盾にこそ答えがあると。

 

李牧は麃公もその点に気付いていたであろうと推測します。

 

信の上段からの一撃を龐煖が防ぐも態勢が崩れます。

 

檄を飛ばす飛信隊の沛狼(はいろう)。

 

態勢を崩されながらも、そこから変幻自在の斬撃を繰り出す龐煖によって、負傷を続ける信。

 

その連撃を受けた信がその場に倒れ込みそうになると、尾平と沛狼が驚嘆の声を挙げます。

 

信の名を副官の渕(えん)が呼び掛ける中、信は倒れ込みながらも龐煖へと反撃の一撃を見舞うのでした。

 

初めて龐煖が片膝をつく様に誰もが驚愕する中、対極の力に思いを馳せるカイネ。

 

信は立ち上がり、その背後には親友、偉大なる先達、今までの共に戦った仲間、倒してきた強敵の姿が浮かび上がるのです。

 

そして、李牧は個人で武の極みに到達した龐煖に対して、信は関わる人間たちの思いを紡ぎ、それを束にして戦っているのだと説明するのでした。

 

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キングダム625話の感想と考察

今回の625話では朱海平原の激闘の様子がシーンを変えられて描写されていました。

 

糸凌と馬呈の一騎打ちしかり、田里弥軍に逃げ込んだ王翦、王賁、蒙恬の様子。

 

読者には李牧が避難しないことは理解出来ていましたが、登場するキャラクター達それぞれがそれぞれに李牧の思惑を推測するのがとても良かったですね。

 

それにより戦場にリアリティが生まれ、朱海平原の戦いの趨勢が決まっていく描写として後に生きてきているでしょう。

 

信と龐煖による一騎打ちだけでこの大戦の勝敗が決まる訳ではないと伝えたかったのだと思いますが……

 

信と龐煖による一騎打ち趨勢がこの朱海平原の戦いの趨勢を決定付けることは疑問の余地も無いのです。

 

まあ、当然ですけど。

 

天下の大将軍と啖呵切ってからの信と龐煖の一騎打ちが互角の様相を呈して来たのは本当に見ていてドキドキしました。

 

滅茶苦茶のボロボロに切り刻まれていたとしても、「信なら大丈夫。それくらい唾つけとけば治る」くらいの安心感があるのは今までの信の戦いぶりから読者は分かっています。

 

どれだけボロボロになろうとも最後には勝ってくれるのが我らの信。

 

華麗に舞い、鮮やかに敵を葬るのが我らの羌瘣(きょうかい)。

 

戦いのスタイルが違うので、安心感が違うのかな?

 

最後のシーンで信の背後に立つ面々も良かったですよ。

 

誰が登場して、誰が登場しなかったかは実際に読んで確認して下さいませ。

 

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