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首を斬らねば分かるまい6話ネタバレ考察感想あらすじ!仕組まれた縁談

更新日:

 

2019年12月02日発売の週刊ヤングマガジン 2020年1号で、『首を斬らねば分かるまい』6話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』6話は、朝霧と会う事も無くなり幸乃助の気持ちは再び沙夜にしか向かず、ひたすら絵を描き続ける日々が続いていました。

 

そんな幸乃助の前に現れたのは幼馴染の『五稜晴美』。

 

この再会は、ただの再会ではなく親に仕組まれた縁談だったのですが……。というお話です。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』6話『五稜家の女』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

▼前回の話をおさらい▼

 

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首を斬らねば分かるまい6話のあらすじネタバレ

部屋の鍵穴から、幸乃助の様子を伺う使用人と母。

 

相変わらす絵を描いている幸乃助ですが、吉原通いが知られて巷では放蕩息子や道楽息子といった噂になっていました。

 

そんな幸乃助の『男』の部分に目を向けた父は、華族である幸乃助がその熱を向けるに相応しい相手を用意しました。

 

一方で幸之助は、朝霧との別れから三日経った今ではすっかり吉原に興味は無く、沙夜の事ばかりを考えていました。

 

また部屋を飛び出した幸乃助が出逢ったのは、訪問していた五稜晴美でした。

 

晴美との出会いは十歳の頃に芸事を習う為に五稜家に預けられた時で、その時晴美は八歳でした。

 

晴美は何度も手紙を書いていたようですが、幸乃助が返事を書く事はありませんでした。

 

再開を喜ぶ幸之助でしたが、そんな理由から晴美は嫌われていると思っていたようです。

 

晴美が手紙にしたためた気持ちに気付いていた幸乃助でしたが、自分の不甲斐なさに嫌気が差すあまり向き合う事が出来ないというのが返事を書かなかった理由でした。

 

両親にも誘われ、皆で出掛けた先は開成学校(東京大学の前身)で行われている当時『打球鬼ごっこ』と呼ばれていた野球の見物でした。

 

その観客席で晴美は会いたかった、話したかった。『添い遂げたかった』事が叶うだなんてと感激の様子。

 

勿論、そんなつもりは無い幸乃助は戸惑うばかりです。

 

夫人に恥をかかせるなと、そこへやって来た父が紹介したのは『初代宮内卿・万里小路博房』でした。

 

華族の縁談には宮内省の許可が必要であり、宮内卿の万里小路は愛洲家と五稜家の縁談をこの場で認めました。

 

この突然の事態を表すよう雷雨の夜、自室で父の思惑に気付いた幸乃助が一人で過ごしていると、晴美が枕を持ってやって来ました。

 

雷が怖いので一緒に寝たいと言う晴美。

 

これから夫婦になるのだからという事を強調するも、幸乃助は忘れられない人がいると拒みます。

 

この縁談そのものを父が仕組んだものだと主張しますが、晴美は自分以外に高貴な幸乃助の子を遺せるものはいないと裸で幸乃助に宣言しました。

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首を斬らねば分かるまい6話の感想と考察

前話から三日と言う時間が経過し、既に幸乃助の気持ちは沙夜しか無いようで良かったです。

 

朝霧に関しては惚れていたというよりは本当に、初めての女性という事でお礼や救いたいという気持ちだけだったのでしょう。

 

全く未練が無さそうですからね。

 

そこへやって来た新ヒロイン、『晴美編』の始まりです。

 

あらすじには書いていませんが、部屋を飛び出した幸乃助と再会した時に倒れるんです。

 

狙ったのかなと言うこのあざとさ!

 

このお嬢様キャラ……個人的にあまりヒットしませんでしたね。

 

出掛けた先の『打球鬼ごっこ』をもう少し補足すると、プロ野球がアメリカで創設されたのが明治四年で、日本にはほぼ同時期に持ち込まれました。

 

ルールは現代ほど細かくはなく、九ボール・下手投げ・ストライクゾーンは打者の好みと結構アバウトな感じです。

 

デッドボールは変わらず存在するようです。

 

そして、初見殺しの宮内卿の名前ですが、『万里小路(までのこうじ)博房(ひろふさ)』と読みます。

 

せいぜい『まりのこうじ』なら初見でも読めたのですが、想像も出来ないくらい違いました。

 

この万里小路が縁談を認めましょうと言った時の両親の含みを持った笑みは当然なのですが、晴美は何か別に思う所があるような顔です。

 

それが次回からの展開になって来るのでしょう。

 

縁談を認められた夜に、それを武器に迫る晴美でしたが、幸乃助は断固拒否します。

 

それほど沙夜意外には興味も無いし、沙夜への強い想いが感じられますし、それがこの主人公の良い所だと思います。

 

よく、メインヒロインがいるのに主人公(男)はモテてどの女の子にも優しいという作品がありますが、幸乃助は違います。

 

自分の意志を徹底的に貫きます。

 

リアルにそういうところって大事ですよね、絶対に浮気しそうにないじゃないですか、幸乃助くらい強い気持ちがあれば。

 

そんな幸乃助を惑わすかのように、雷の光が照らした晴美の裸体。

 

朝霧と最後に会ったのが三日前ですが、最後に性行為をしたのはもっと前なので……一度目覚めた『情欲の獣』が再び暴れ出してしまうのか? それともやはり沙夜への想いが獣を鎮めるのか。

 

晴美の本当の目的は何なのか。

 

やはり、この作品は先が気になります。

 

ただ、家の事でもありますし、前回の事があるので最後は達臣がなんとかするのかなぁという感じも無きにしもあらず……。

 

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