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センゴク権兵衛/最新話155話ネタバレあらすじ感想!無用から有用へ改名を果たす

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2019年11月11日発売の週刊ヤングマガジン2019年50号で『センゴク権兵衛』155話が掲載されました。

 

前回のあらすじは、豊臣秀吉の目の前で、北条軍の精鋭と必死の戦いを繰り広げる仙石隊。

 

北条軍の精鋭相手に、多少汚い手を使って北条軍精鋭部隊の隊長を討ち取ります、隊長の首を掲げ戦意があがる仙石隊。隊長が討たれ戦意の下がった北条軍。

 

仙石隊は北条軍に一気に襲い掛かりました。

 

優勢な仙石隊相手に北条軍はどのような対抗策を繰り出すのか?

 

今週号のタイトルにもなっている「最後の門」を仙石隊が突破できるのか?できないのか?

 

本記事では、センゴク権兵衛155話『最後の門』のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

▼前回の話をおさらい▼

 

無料で読む方法も調査しましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

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センゴク権兵衛155話のあらすじネタバレ

北条軍と乱戦中の権兵衛、鈴付き陣羽織をまとい、鈴を鳴らしなら必死に槍をふるい、味方に命令を飛ばします。

 

「首なぞ捕らず、北条軍が出撃してきた『隠し門』を探せ」

 

仙石隊と戦闘中の北条軍精鋭部隊は、鈴の音がする者が仙石隊の指揮者と見破り、鈴を狙えと命令をだします。

 

北条軍精鋭部隊は、仙石隊に隊長を討たれているので士気があがりません。

 

傷ついた仲間を背負い退却する者、仙石隊の勢いに怖気づき戦いから逃げ出す者が続出。

 

北条軍精鋭部隊の窮地を救うべく、城門を守る北条軍城門守備隊は急いで援軍に駆けつけようとしています。

 

仙石隊と北条軍精鋭部隊の戦況を、北条軍城門守備隊『笹原正厳』隊長は冷や汗を流し無言のまま、城門の上から見つめています。

 

笹原正厳に副将は、「仙石隊には狙撃手がいます、笹原正厳様が狙われる可能性がありますので、鉄砲に狙撃されない位置にお下がりください」と提案しました。

 

笹原正厳はくわっと目を見開き、「狙撃なぞたやすく当たるものではない、副将は民兵の指揮をせい!」と怒鳴り返します。

 

笹原正厳の肩に手をかける副将。

 

笹原正厳に副将は「北条軍は東国しか知らないのです」

 

「天下には名もなき強兵(つわもの)がおるのです!!」

 

「冗談を言うな。天下に轟く程の強兵であれば名が知れ渡っているはずだ」と笹原正厳は言いました。

 

「そうではありません」副将は笹原正厳に言い聞かせるようゆっくり話します。

 

「多くの民兵の中には武士を超える武芸、技量を持った者がいます」

 

「才能がありながら、名声も富も求めず忠誠心すら持っていないが、極めて優れている者がいるのです」

 

「考えてください。北条軍の大砲の操縦士が討たれたのか、なぜ北条軍精鋭部隊が仙石隊に苦しめられているのか」

 

副将が笹原正厳に話している途中、鋭い鉄砲の発射音が響きました。

 

笹原正厳の横にいた部下がうめき声をあげ、どばっと血を噴き出しながら倒れました。

 

ギョッとした顔で倒れた部下を見る笹原正厳と副将。

 

仙石隊の後方、鉄砲を撃った思われる僧兵姿の鉄砲主が舌打ちしています。

 

「このままでは、北条軍精鋭部隊と仙石隊の戦闘が続けば、仙石隊が混乱に乗じて隠し門より城内に侵入します」と笹原正厳に副将忠告します。

 

狙撃された部下を介抱しながら、笹原正厳は「どうしたらいいんじゃ?」と聞きました。

 

苦渋に満ちた顔で副将は「隠し門を閉めろ」と言いました。

 

「駄目じゃ、北条軍精鋭部隊が隠し門の外で戦っている」笹原正厳は即座に反対します。

 

その時、仙石隊の一人が隠し門を見つけたと叫びました。

 

「隠し門はあっちじゃ、行くぞ」隠し門の方向を指さし、意気揚々と命令を下す権兵衛。

 

北条軍精鋭部隊、隠し門の場所を気づかれて動揺しました。「傷ついた者達、早く隠し門の中に入れ」と叫びます。

 

隠し門の外にいる北条軍精鋭部隊が、「北条軍精鋭部隊を気にせず、隠し門を閉じてくれ」と城門の上にいる笹原正厳に言いました。

 

ギリギリと歯ぎしりをする笹原正厳を見る副将。

 

副将は「笹原正厳より命令があった、隠し門を閉じよ」と門番に命令を出します。

 

閉門命令を受諾する門番達は門を閉めようと動き出します。

 

笹原正厳は副将に抗議しますが、副将は「すべて私の責任です。合戦の後切腹します」と答えました。

 

北条軍に隠し門を閉めるよう、命令が伝わっていきます。

 

「隠し門を閉めろ」の命令を聞いた仙石隊は動揺します。隠し門を閉じられれば、城内に侵入することができません。

 

「敵が多すぎて、身動きできん」と権兵衛は言います。鈴をつけた陣羽織を着ているから敵が集まると権兵衛の周りの部下はボヤキました。

 

身動きがとれない権兵衛ですが、仙石隊は隠し門が閉まる前に城内への侵入を試みます。

 

仙石隊の城内侵入を阻む北条軍精鋭部隊、彼らは城外に取り残され討ち死する覚悟です。

 

討ち死に覚悟で城外に残る兵に感謝を捧げる城内の北条兵、隠し門は閉じられました。

 

笹原正厳に、「隠し門以外の門を開け総力戦で仙石隊を蹴散らそう」と部下達が言います。

 

この戦い大失敗と嘆く笹原正厳。

 

隠し門を閉め、閂(かんぬき 門を閉じるための横木)をかけようとする二人の北条軍兵士、その後ろに忍びよる面頰(めんぽお:顔をおおう防具)をつけた兵士。

 

閂を閉めようとする北条軍兵士の一人を後ろから突き刺し、もう一人を馬乗りになり刺殺します。

 

最初に刺された北条兵は息が残っており、「曲者がいる」と警告し息絶えました。

 

面頰をした武者、刺殺した北条兵と一緒に寝転がりました。

 

曲者の判断がつかない北条軍は混乱し、曲者を探しだそうとします。閂はかけられていません。

 

閂がかかっていないことに、気づいた北条軍は慌てて閂をかけようとしますが、ドーンと轟音が響くと隠し門がきしみ開かれそうになります。

 

慌てて隠し門を抑える北条軍兵士、その後ろにまたもや忍び寄る面頰の兵士が門を抑えつけていた北条軍兵士を刺殺しました。

 

轟音を響かせ北条軍兵士を吹き飛ばしながら、隠し門が開かれました。

 

ドモドモーッ 付け入り申すっ

 

怒濤の勢いで城内になだれこむ仙石隊。ついに城内の侵入に成功しました。

 

面頬の兵士が起き上がり、面頬を外し素顔が現れました。無用ノ介と呼ばれていた仙石隊の兵士でした。

 

仙石隊の誰かが無用ノ介に

 

「でかしたぞ 有用ノ介殿ーーーーッ」

 

と声をかけねぎらいました。

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センゴク権兵衛155話の感想と考察

圧倒的有利な立場だった北条軍でしたが、『あきらめず』『しぶとく』戦う仙石隊に追い詰められ、ついに味方を見殺しにする決断をくだします。

 

かつて戦の名人と言われている、堀秀政が「『あきらめず』『しぶとく』戦う敵は戦いにくい」と言っていました。北条兵が聞いたら「本当戦いにくい」と同意したでしょう。

 

鈴の音が目立ったので、北条兵が権兵衛に殺到したため門を閉められる時、何もできなかった権兵衛ですが、部下が見事に門を開けました。

 

権兵衛の窮地を部下が見事に救いました。隠し門を開門するために頑張った部下『無用ノ介』改め『有用ノ介』

 

有用ノ介は、権兵衛が高野山に謹慎していた時に出会った部下です。権兵衛が有用ノ介が自殺しようとしたのを止めたのが出会いでした。

 

有用ノ介は権兵衛の家にラクガキをしていましたが、権兵衛はラクガキしたことを許したのです。それに感じいった有用ノ介は権兵衛の力になりたいと思うようになりました。

 

無用ノ介と呼ばれていましたが、隠し門を開くために見事な勇気と機転をきかし見事門を開けさせる大手柄をあげます。

 

まさに『有用ノ介』という大活躍。私は無用ノ介は討ち死にするんじゃないかなと考えてましたが、大外れでした。

 

隠し門を突破した時、大声をあげて城内に侵入してきた「森村吉」(権兵衛隊の副将格)仙石隊の部下の不満をずっと聞いていました。

 

部下の不満をずっと聞くのはストレスが溜まっていたのでしょう。大声あげ敵に槍をつきだしストレス発散しているように思えます。

 

城内に侵入した仙石隊、城内に侵入された北条軍。両軍どう動くのか楽しみです。次の話が待ち遠しいです。

 

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