漫画

皆殺しのアーサー/最新話1話あらすじネタバレ感想!血塗られた伝説の幕開け

更新日:

2019年09月30日発売の 週刊ヤングマガジン2019年44号で、皆殺しのアーサー1話が掲載されました。

 

皆殺しのアーサーは、「となりの山田さん」を書いた古閑裕一郎先生の新連載で、古代イギリスのブリテン島の覇権をめぐる壮大な戦記物語が描かれています。

 

本記事では、皆殺しのアーサー1話『アーサー・リオタムス』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

スポンサードリンク

皆殺しのアーサー1話のあらすじネタバレ

11人の豪華なマントと金の王冠をかぶっている王達が、白いテーブルクロスを敷いた円卓に座っています。

 

王達全員の後ろに、槍を持つ兵士が立っています。

 

兵士達と一緒に立っている、赤マントを羽織っている銀髪の男がいます。

 

王達が酒を飲み歓談していたところ、王達の後ろに立つ兵士達が槍で、王達を串刺しにし、皆殺しにしました。

 

表情ひとつ変えず、見続ける銀髪の男。

 

『大切なものを守るため、血で手を汚せ。それを人は英雄と呼ぶ』

 

物語はこのシーンから始まります。

 

 

 

場面は、ブリテン島南部のエクスターの町に変わります。

 

エクスターの町は今、サクセン人に包囲され、攻撃されています。

 

ブリトン人の町人達が、一致団結して門を守っていますが、劣勢のようです。

 

 

エクスターの町の門を壊そうとする、サクソン人の指揮をしている組頭がいます。

 

組頭の足元に、黒いドロドロとした液体が流れてきたのに、組頭は気づきました。

 

サクソン人部隊の横にある、なだらかな斜面の上、草の茂みに潜む部隊がいます。

 

彼らは、黒い人の身長程の大きさの球体を、いくつも持っています。彼らは、球体に火をつけ斜面から転がしました。

 

球体は火をまといながら、サクセン人に命中し、足元の黒いドロドロの液体にも火がつき、サクソン人は火ダルマになりました。

 

サクソン人は撤退していきました。

 

エクスターの町の内部に、先ほど火計を成功させた部隊は帰還しました。

 

 

部隊の隊長の名は、「モルドレッド」

 

火計でサクソン人を追い払うことはできましたが、町の被害も甚大です。

 

モルドレッドは考えます、食料、矢、兵力は尽きつつある。このままではいずれサクソンどもに屈することなるだろうと。

 

希望はまだある、ブリテン島にいる一人の王、ブリテンを統一する力をもつアーサー・リオタムスの力があれば、この町はまだ戦える。

 

モルドレッドは、キステニン王の呼び出しをうけました。

 

王の玉座の前で、モルドレッドはひざまずきました。

 

キステニン王は、モルドレッドをねぎらい、さらに言葉を続けました。このままではいずれサクソン人に飲み込まれてしまうだろう、と王はいいました。

 

王はモルドレットと同じ考えのようです。モルドレッドはうなずきました。

 

王は、黒い革に包まれた手紙を、モルドレッドに見せ、かの王からの手紙だと言いました。

 

アーサー王が、一緒に戦ってくれると言いました。

 

王は剣をモルドレッドに渡します。その剣は、アーサー王から贈り物で、エクスターで一番強い者を、円卓の騎士団に迎え入れる証でした。

 

町を離れるのをしぶるモルドレッドに、王はこの町は我らで守る、そなたはブリトン人の全員のために戦えと言いました。

 

王の間に、援軍が到着したとの伝令が走りこんできました。

 

モルドレッドが、町の城門に到着してみると、城門前にいたサクソン人の部隊が全滅していたのです。

 

門の前に整列する、完全武装のアーサー王の軍隊が整列しています。

 

モルドレッドは、門を開けろと命令を出しました。

 

門を通り、アーサー王の軍隊が町の中に入場してきます。

 

アーサー王を待つ、モルドレッドのそばにキステニン王が歩み寄ってきました。

 

キャメルフォードの円卓の騎士団の、一人が救援のため参上したと言いました。

 

キステニン王、ひざまずき礼を言おうとしたところ、礼は不要と言葉が聞こえました。

 

黒い大きな馬に乗った豪華な鎧とマントをまとい、鼻に横一文字の刀傷がある体格のよい男が近づいてきました。

 

その男こそ、アーサー王です。

 

 

町の住人より、歓声があがります。

 

 

キステニン王は、アーサー王に言います。

 

「エクスターの精兵を連れていってくれ」

 

「サクソン人の勢いをとめ、アーサー王の旗のもと、百年ごしに一つとなり再び・・・。」

 

エクスター王は言葉を最後まで言えませんでした。

 

 

なぜならエクスター王の首は、アーサー王の部下に剣で刎ねられ、空を飛んでいたからです。

 

 

呆然とするエクスターの町の住人に、アーサー王は、力の無い者はいらぬ、エクスターの町は我が守ると言いました。

 

驚きから立ち直ったエクスター兵の一部が、アーサー王をキステニン王の仇とみなし飛び掛かりました。

 

アーサー王が右腕に力をため、右腕をふるうと、飛び掛かったエクスター兵は、体を引きちぎられました。

 

モルドレッドは、人間の力ではないと驚愕しました。

 

 

アーサー王に町ごと食い殺さるのではと考えていると、アーサー王は、我が与えた剣を持つ者、進み出よと言いました。

 

アーサー王はモルドレッドを見つけ、言いました。

 

「歓迎するぞ、円卓の騎士団へ」

スポンサードリンク

皆殺しのアーサー1話の感想と考察

<アーサー王の人物像>

今までになかった、アーサー王の人物像です。

 

「皆殺しのアーサー」のアーサー王のイメージは、私のなかでは「北斗の拳 ラオウ」が一番近いです。

 

お飾り程度に腰に剣さしています。この剣が有名なエクスカリバーでしょうか?

 

1話では、剣より右腕が大活躍しています。剣で人を斬らず、腕で人を殴り殺すアーサー王です。

 

<繰り返す歴史>

ブリトン人は、島の統一を目指す内乱で勝利するために、大きな力を持つサクソン人を、ブリトン島に招き入れブリトン人全体を苦しめます。

 

エクスターの町の人も、サクソン人の戦いに勝利するために、強大な力を持つアーサー王を招き入れましたが、アーサー王にキステニン王は討たれ、エクスターの町の人達はこれから苦しむ可能性があります。

 

島全体と町の差はありますが、同じような結果になりそうです。

 

これからの「皆殺しのアーサー」の展開が気になります。

▼その他の漫画を読む!▼

 

 

スポンサードリンク



-漫画
-,

Copyright© SO YEAR , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.